明日吹く風にたゆたう

gao_2012の雑記帳

2020.12.31

2020もあと1時間を切って・・・

今年の所感をなんて書くと、話題の一番手はアレしか無い訳で、

それは他の世間に任せるとして。

 

脈絡なくこのブログを書いているので、

たくさんの人に見てもらいたくて書いているわけでも無く

備忘録的に書いているわけです。

 

さて、わざわざ大晦日にUPするのは何も大げさな意味はなく

酔いに任せて、今、思ったことを書いて、あとで自分を辱めようと

しているだけですね(笑)

 

the beatles fan として今年最も刺さった曲が you can't do that

だったことを書き記して何年かぶりの本BLOGを終わりたいと思います。

 

あ、8月?公開予定のget back楽しみですね。

 

酔いつぶれる前に書き残せてよかった(笑)

 

来年は皆にとって、自分にとって良い年に切に願うばかりです。

では。

備忘録(2) 金環日食

オリジナル投稿
2012.5.21(月)14:45
 
カテゴリ…こんなかしこまらんでもよいよなぁ(笑)
で、世紀の天体ショー(古)
 
最大食分の7:34前後、一応メガネを用意して観てましたよ
結局ダメと言われた直接肉眼で見ましたけど(笑)
 
だってメガネしてたら光量足りなくて見えなかったし
  
曇っていたのが幸いしたのか、コンデジで直接撮った内の1枚
そこそこ撮れたのではないかと
 
  
いやぁ雲が厚くて直接見れるとは思ってなかった分
 
余計感動しますな(笑)
 
うん、感動した

備忘録(1) 某所最後のゴルフ、自己満の備忘録

オリジナル投稿
2012.5.15(火)6:47
 
さてこのヤフーでのブログを始めてみよう。
内容・テーマを限定せず想うままに独り言を…
 
最初からいきなり自分にとっての自慢話を記すというか備忘録なんだけども…ええんか?ええか。
 
まぁ、掃いて捨てるほど居るへぼゴルファーではあるが
自分にとって奇跡的な出来事があったのでそれを書いてみよう。
万が一これを読む人が居たら気分を害するかもしれないので念のため。
とは言え、読者は居ないから気は楽だったり。
 
タイトルにあるように多分もう二度と行けないゴルフコースでのこと。
前半しっちゃかめっちゃかなプレーとスコアで投げやりたくなるほど。
がしかし自分のためにセッティングしてくれたゴルフだったので自暴自棄になるわけにもいかず。
 
といった按配で迎えた前半最後の9番ホールPAR4 345yard
ティイングランドからフェアウエイ中間地点に向け打ち上げ、中間地点からグリーンに向けては打ち下ろしというレイアウト。
頂上付近は横に広いけどグリーンに向けては狭くなる。
そしてグリーン手前左右にガードバンカー、花道は3mくらい…打ち下ろしなのでグリーンには上から落として攻める感じだが、ここのゴルフコースは高麗グリーン、ボールが落ちてからの動きが読みづらい。という点でこのホールはちょっと厄介。

さて、プレーはどうだったのかと言うと、ティショットはドライバーでややスライスして頂上を超えフェアウエイ右側、150yard表示よりやや先にあって140yardくらい、まぁ今日の調子からすれば上々の結果である。
問題の2打目、打ち下ろし、ピンはグリーン手前側中央。
残り距離から何も考えず7アイアンを手にしてセットアップ、いざテークバックした瞬間「しまった!打ち下ろしだ!しかもヤーデージはグリーンセンター。番手間違えた~」
時すでに遅し、トップからの切り返しでスイングスピードを意識的に遅くしてインパクト、スイングを遅くしたことで体が回りきらずインパクト後に左側に引き込むようなスイングになってしまい、更にティショット同様スライス回転が!ピンに向かってやや左に飛び出したボールは弱弱しくもグリーン左側に向かって飛び出す。
だがしかし!これが幸いしたのか打ち出されたボールはスライスラインを描きグリーン手前の花道に着地しグリーンに転がってピン下2.5mで止まったのだ!おお!2オンしたぁ~!

ここまでは何とかluck続きだったが、最後の難関が待ち受けている。
そう、高麗グリーンでのパットだ。
高麗では何よりもライン読みの正確さが要求され、Just Touchでは例え1mであってもストレートに打てず、強めでも強力な芝目にラインを変えられてしまう非常に厄介なのである。
通常はベント芝でプレーしているので(大体のゴルフコースはベントが圧倒的だと思われる)ライン読みも大切だがタッチの強さが重要だったりする。
なので、パッと見ストレートに見えても特にカップ廻りの芝をしっかり見ておかないとカップの目の前でけられる事が多いのだ。
慎重に芝目を確認し、って言ってもそんな細かいラインは読めないのだ。感覚的に幸いストレートで行けそうだという結論に達したので、ストロークの強さを決めたら後は信じて打つだけ。
テークバック、フォワードスイングのストロークスピードが変わらないことと悪癖である引っ掛けをしないように言い聞かせてセットアップ。
スーッと引き、スーッとフォワードスイング。その途中でインパクト。

転がり始めたボールはカップに向かって上りのラインを駆け上がって行く。
・・・
コ~ン。という何とも言いようの無い心地よい響きとともにカップの下でボールは動きを止めた。

っしゃ、バーディー!キターーーーー!

ミドルでのバーディはものすごい久しぶりだったのでめちゃくちゃ興奮しましたね~^^

気分良く昼食したあと、後半開始。

10番ホールPAR4 440yard
フェアウエイはやや左にカーブを描き、グリーン手前150yard位から打ち下ろしに成る為グリーンは見えない。コース左右の見通しはよいが左側カーブの内側は崖になっており、20yardくらい下がる。しかしそこはラフになっておりなんとバンカーまで配置。ティイングランドからフェアウエイはこの崖が横切っていて窪んでいるのでチョロではフェアウエイに行かないのである。右側は隣のコースがありフェアウエイ右手前側は10yardほど高くなっていて残り200yard地点では両コースはフラットで何本かの小木がある。このゴルフコースはどのグリーンにもガードバンカーが数箇所あって、このホールも右側手前と左奥に配置されている。グリーン手前40yard右側には枝振りの良い大きな木があってフェアウエイ右側からはスタイミーになる。

で、ティッショット。ドライバーはまたもスライスして右隣のホールのラフへ。グリーンまで180yardちょっとの場所に。
運良くライは良く若干前左足下がりでは有ったがそれほど気にする程ではない、また、プレーしたのが3月だったのでラフも長くなくショットの抵抗も気にならないので距離上は180ちょっと打ち下ろしを計算すればよかった。
ただ、先に書いた大きな木が邪魔できちんと上を通さなければならないのと、右隣とこのホールの境目に配置された2mくらいの高さの木は避けなければならなかった。また、ピンは見えない。
選択肢としては、大きな木を避け左側の花道にレイアップする、ただし3打目が左足下がりのアプローチが残る、2打目が大きいとコース左側の崖に落ちしまう可能性とそのあたりのラフは深目のラフで打ち上げのアプローチが残る。
次は大きな木の右側を通してグリーン横のラフ狙いはどうか。
カート道がグリーン手前まであるのと、グリーン手前右側はラフのマウンドがあってキックが悪ければ右隣のホール、しかも前目に跳ねたら崖下に落ちてアウト。グリーン横のラフも幅はあまり広くなく、右に行ってしまうと崖下へ。

どちらも狙いが難しい…

また、どちらも狙ったからと言って上手くいくわけではない。
花道狙いはコントロールショットが必要だし、右はスライスしたら終わり。なら、導入直後の魔法(?)が掛かっている新クラブでそれなりに調子の良いユーティリティ(ハイブリッド)を気持ちよく振るほうがショットに対する後悔が少ない分結果が悪くても落ち込みも少なくて済むのではないか。

選択肢の中で一番根拠に乏しいけど(笑)

ユーティリティ23°を手にしてセットアップする。とにかく余計なことを考えず、力まずに気持ちよく振ることだけ考えてショットした。

カシッ!ともパシッ!とも聞こえるインパクト音を残してボールは飛び出した。
気持ちよく振れた~と思ったのもつかの間、ボールを見失ってしまった。
もともと黄色いボールにしたのは弾道確認が白に比べて分かりやすい為だったが雲がバックになると見失いやすいのは変わらないのである。

不安になりながら、フェアウエイを歩いて降りていく…。
木に当たった音はしなかったが大きな木の左側を期待を込めて歩いていく。

と、ボールが見つかった!
なんと、グリーン上カップの右側またしても2.5mに有るではないか!
自分なりに良いスイング、ショットが出来てそれが良い結果だと非常に嬉しい。

そんなことを思いながらボールに近づいていく。
まだ難しいパッティングが残っている。
ラインを見て強さと打ち出し場所を見つけ、後は信じて打つだけ。
慎重にラインを見る。ん?また真っ直ぐで良いのか?
さっきと同じくテークバック、フォワードスイングのストロークスピードが変わらないことと悪癖である引っ掛けをしないように言い聞かせてセットアップ。(ぉ
スーッと引き、スーッとフォワードスイング。その途中でインパクト。(ぉ

転がり始めたボールはカップに向かってラインを真っ直ぐ転がって行く。
・・・
コ~ン。という何とも言いようの無い心地よい響きとともにカップの下でボールは動きを止めた。(ぉ、
ここまでコピペか(笑)と言うくらい同じ気持ち、同じスイング、同じ玉の動きだったのだ。

っしゃ、連続バーディー!連続キターーーーー!

生まれて始めてミドルホール連続バーディゲット!
 
このときは他にショート、ミドルでパーを取ったりして随所に満足のいくショットがあったが前述の連続バーディはその集大成かもしれない。
 
あ~一気に書きなぐったが、今後も後先考えず書いていこうと思う。